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見えないリスクへの事前準備
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Tuesday, 21 October 2008 00:31

最近、防災関係の経営者の方とお会いする機会がありました。

地震、津波、疫病、台風、停電、

いつ起こるかわからないリスクについて企業は、どれほどの備えをしていればいいのか。

経営者のお話をまとめると、
個人、企業が取り得るリスクへの対処としては、大きく2段階あります。

個人や企業が、

1. 対応できるレベルへの対処

そして、

2. 一個人や企業では対応できない未曾有レベルへの対処

前者の例は、地震に備えて、1人あたり3日分程度の食料や防災グッズを用意する等。
このコストは、各個人や企業が負担することとなるので、準備できる範囲も個人や企業の予算の範囲内となります。

後者の例は、大規模な地震や疫病が発生してしまい、街が壊滅的ダメージをうけた場合等。
この場合に備えるとすると、震災場所で1,2週間ものあいだ、人間が生きられるだけの食料やワクチンなどを準備しなくてはなりません。

このような、いつ起こるかわからないリスクに対して、企業が社員向けの長期間分の備蓄の対応をすることは、予算も対応困難になると考えられます。

では、どうするか、

政府に全部頼るのか。

地震保険だけ入ってお茶を濁すのか。



このようなリスクについてのマネジメントは、大企業であっても経営者層のごくわずかな人しか考えていないそうです。

経営者の端くれの私ですが、考えておくべきことだと再認識しました。



では、現状、自分はリスクへの対応は、どうなのだと鑑みると、

備蓄? あまりしてません。。

地震保険? 入っています!

IT関係の対応。つまり、危機がおこった場合でも社員とコミュニケーションをとったり、業務を遂行できるか?

 携帯はもってます!
 シンクライアントシステムで、在宅勤務できます! 
 クラウドコンピューティング?  一部のみ導入です!
 勤務場所と自宅は歩いて帰れる距離です!

なーんて。


在宅勤務も可能な職場環境の整備
それも
内部統制やセキュリティを確保したうえでの勤務環境の整備

これは、オフィススペースの効率化やワークライフバランスという理由を背景に実施をうながすより、

リスクマネジメント上、必須で実施しなければいけない事項なんだ!

という理由づけで、各企業が対応を検討した方が、
案外早く普及するかもしれませんね。
 
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