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ライフとワークのバランス
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2008年10月 09日(木曜日) 20:22
当社の経営理念の一つとして、

ライフワークバランス

への取り組みを考えています。

仕事とプライベートのバランスの調整というのは、今の日本の社会人、特に私と年代の近い30代、40代にとっては、重要なテーマではないでしょうか。

昨今、大企業では内部統制・セキュリティ向上により、ノートPCの持ち出しやUSBの管理などもさらに厳しくなっています。

一方、SOHO、在宅勤務者は、内部統制強化のあおりを受けて、業務委託の案件が減少するなどの自体になっています。

つまり、従業員は、社内のセキュリティが確保されている環境で、仕事をしなければいけず、営業先での業務執行や、在宅での業務持ち帰りなどは、もってのほか、となっている訳です。

企業内での業務時間が増えれば、帰宅時間が遅くなる、家族との時間も減る、家族が病気でも看病できない、企業内の電力消費は増えて、企業のCO2削減計画達成は遠のくばかり、、となるのではと危惧しています。

その環境を改善する動きも出ています。
大企業では、テレワーク、つまり一部在宅勤務や社外業務を可能とするテレワーク環境の構築を進める動きが増えています。

日立やNEC、松下、など大企業では、セキュリティを確保した形で、在宅勤務ができるIT環境を整えてきています。
テレワークに利用されている技術の一例としては、シンクライアント技術があります。
たとえば自宅のノートPCから会社のPCサーバーに接続し、業務ができるが、ノートPC側にはデータが保存されない、印刷もできない、というような設定をするシステムです。

ただし、シンクライアントのIT環境をつくるには、特別のサーバー設置や受け手のシンクライアント専用端末の準備など、多大なコストが必要です。
中小企業には、とても手がでないな、と今まで個人的に思い込んでいました。

ところが、
実は、
中小企業でもカンタンにシンクライアント環境は作れるようになってきています!

でも、シンクライアントの環境やVPNの環境が手頃にできること、みなさん知っていますか?

日本でのテレワーク人口数や普及率は、ここ2,3年、全く増えていません。

なぜか。

それは、技術進歩や利用方法について、うまく訴求がされていないのではないか、と思います。


今後テレワークは、アーリーアドプター(新技術が出てきたときに、真っ先に飛びつく人々)の企業のみに利用されるのではなく、一般企業にも普及する成長期に入ると思います。

私は、テレワークの普及期をみんなでつくりましょう!
と願っています。

現在必要なのは、テレワーク環境を知り、テレワーク環境の普及と改善、サポート体制を構築していく企業なのではないかと考えます。

今回、総務省、厚生労働省さまとのテレワークのプロジェクトに参加させていただくことになりました。
大変うれしく思っています。
積極的に参加させていただきます!



 
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